本学の博士後期課程は文化間保健看護、生涯発達保健看護、先端保健看護の3分野と保健看護管理・教育、地域・精神保健看護、母性・小児保健看護、成人・老年保健看護、新領域保健看護、島嶼保健看護の6領域から構成されています。小児の保健や看護については生涯発達保健看護分野の母性・小児保健看護領域で教育・研究がされています。
博士後期課程の生涯発達保健看護分野の母性・小児保健看護領域では、子どもと家族の健康上の課題解決に寄与すべく、既存の研究成果を応用し、新たな研究課題の発見、計画・実施・評価が効果的に循環して新しい実践的、学術的、教育的貢献を図れるように努めています。
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